アプリ「Myフレーズ」使い方

目次

  1. メイン画面(フレーズ検索&表示)
  2. 編集メニュー
  3. フレーズ登録
  4. フレーズ編集
  5. 品詞/単語登録
  6. 品詞/単語編集
  7. データセット、データバックアップ
  8. 初期化

■フレーズを検索して確認するメイン画面

fig 1. フレーズ検索/表示画面
   (検索パッド表示時)
fig 2. フレーズ検索/表示画面
   (検索パッド非表示時)

この初期画面がこのアプリで主に使用する検索画面です。
パッと出てこない英会話フレーズを、すぐに検索して確認することができます。

英会話では、だいたい言いたいフレーズの中の一部の語句/単語だけは思い浮かぶと思います。
その語句/単語を各ボタンから選ぶと、選んだ語句を使ったフレーズを表示できます。
それでは、もう少し詳しく説明をしていきます。

<ボタンの説明>

右下の丸いボタン:検索パッドの表示/非表示
クリアボタン:選択語句をリセット(何も選択していない状態に戻す)
復習ボタン:英文のみ非表示(次のページで説明)
編集ボタン:長押しでフレーズや選択語句を登録・編集できる画面へ移動
(2.編集メニュー画面へ)

fig 3. 検索パッド内の品詞ボタン(疑問詞/関係詞)選択時
fig 4. 検索語句(what)を選択して対象のフレーズが表示

最速で検索できるように9つの検索用ボタン(品詞別)があります。

それぞれの品詞ボタン(疑問詞/関係詞など)をタップすると、そこに登録された品詞/単語の選択肢が表示されます。
目的の語句(whatなど)をタップすると、その語句を使ったフレーズのみが表示されます。
検索語は青字で表示され、品詞ボタンには選択した品詞/単語が表示されます。

1つの語句/単語だけでは検索されるフレーズがまだ多いよという場合には、更に語句/単語を選べばフレーズを絞り込むことができます。

まずは、検索できるスピード感を体感してみて下さい!
フレーズや品詞/単語は自由に登録・編集できるので、自分好みにカスタマイズ可能です。(下の方で説明があります)

復習モード

復習ボタンを長押しすると日本語訳はそのままに
英語フレーズが非表示になります。(左図)

フレーズ部分をタップすると英語フレーズが表示されます。(右図)
もう1度復習ボタンを長押しすると、英語フレーズが全て表示されます。

自分が英会話している場面をイメージして、英語フレーズがパッと出てくるように復習もできます!

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2.編集メニュー画面

■何を編集したいか選択するメニュー画面

●フレーズを新規登録したい
  (3.フレーズ登録画面へ)
●登録済のフレーズを編集したい
  (4.フレーズ編集画面へ)

●品詞/単語(検索語句)を新規登録したい
  (5.品詞/単語登録画面へ)
●品詞/単語(検索語句)を編集したい
  (6.品詞/単語編集画面へ)

●メイン画面に戻る

●使い方webページにアクセス

●プライバシーポリシーwebページにアクセス

●バックアップを取ったフレーズ、品詞/単語設定に復元する(長押し)
  (7.データセットへ)

●現在のフレーズ、品詞/単語設定の
バックアップを取る(長押し)
  (7.データバックアップへ)

●インストールの状態に戻す(長押し)
  (8.初期化へ)

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3.フレーズ登録画面

■フレーズを新規に登録する画面

①登録する英語フレーズを入力する

②登録する日本語訳を入力する

③登録するフレーズをどのシーンで検索されるかを選択する

④登録するフレーズをどの分類で検索されるかを選択する

⑤登録するフレーズの優先度を10段階で決める
 優先度が高いほどメイン画面で上位に表示されます。

⑥「登録」ボタンで登録完了!

自分が実際に話す場面をリアルにイメージして、
”自分の言葉”を登録していきましょう!

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4.フレーズ編集画面

■登録されているフレーズを編集する画面

編集メニュー画面で
フレーズ「編集」ボタンをクリック

①編集したいフレーズを検索する
 (1)検索ワードを入力して🔍クリックで目的のフレーズをすばやく検索
 (2)検索ワードを入力せずに🔍クリックで全てのフレーズから選択

②検索したフレーズ/日本語訳が表示される

③英語フレーズを編集する

④日本語訳を編集する

⑤シーンを編集する

⑥分類を編集する

⑦優先度を編集する

⑧「編集」ボタンで編集した内容を保存!

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5.品詞/単語 登録画面

■検索ワードとして使う品詞/単語を新規登録する画面

編集メニュー画面で
品詞/単語「登録」ボタンをクリック

メイン画面でどの検索ボタンに
新しい品詞/単語を登録するか選択

①には検索ボタンタップ時に表示する語句を入力する

②~⑤には、①がタップされたときに
同時に検索される語句を入力する
  ※右側の例1、例2を参考に

過去形、過去分詞形、複数形、現在進行形、否定形なども同時に検索されるようにしておくのがポイントです!

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6.品詞/単語 編集画面

■検索語句の品詞/単語を編集する画面

編集メニュー画面で
品詞/単語「編集」ボタンをクリック

メイン画面でどの検索ボタンに
新しい品詞/単語を登録するか選択

①には検索ボタンタップ時に表示する語句を入力する

②~⑤には、①がタップされたときに
同時に検索される語句を入力する
  ※右側の例1、例2を参考に

編集した内容を保存する
注)編集ボタンをタップしないと編集は更新されません

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7.データセット、データバックアップ

■登録しているフレーズ、品詞/単語のバックアップを取る or 復元する
(この機能は、フレーズ登録上限数を”無制限”に課金している場合のみ使用可能です)

画面の下側にある丸いボタンを長押しする

①Data Set
  バックアップを復元する

②Data BackUp
  現在のフレーズ、品詞/単語の
  バックアップをとる

Data Set

■DataSet

復元したいバックアップファイルを選択して、「DATA SET」ボタンをタップする

dataset

■Data BackUp

バックアップファイル名を入力して、「保存」ボタンをタップ!

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8.初期化

■登録しているフレーズ、品詞/単語を初期化(インストール時の状態に)する

画面の下側にある丸い「初期化」ボタンを長押しする

Format

本当に初期化してもよいかどうかの確認アラートが出ます。

「初期化」ボタンをタップすると、初期化が実行されます。

【注意】
現在のフレーズ、品詞/単語データは削除されてしまいますので、BackUpを取っておいてくださいね。

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以上です。

もし不明点がありましたら、お問い合わせフォームからお願いします。